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桜、さくら

 晴天の予報に、期待して起きたら、またもや曇り。
吹く風が肌寒く、「花をのんびり見る」という感じじゃない。
 町内の桜並木下で、シートを広げている人も、そそくさと立ち去って行ってしまう。

 梅も、散り際ながらも、まだ充分に見ごろを保っている。
北国のように寒い春、そのおかげで、花持ちがいいのだけれど。
 


 町内奥も、満開になり、枯れ野の山々も、萌黄色に染まり始めた



渓流も、どこかしら春めいて



いつもの、桜のトンネルを通って、



川沿いを左周りで、ダム上流へ向う
対岸の桜並木が見える



まだ肌寒いのに、初夏の風物、鯉幟が泳いでるなんて、感覚的には妙な感じ



対岸(左の桜並木)へ渡る直前
今通ってきたのは、右側の桜並木の道



9分咲きくらいかな?  来週半ばまでは持ちそう




この並木道は、隣町の「苗代桜」のマネをして、道路左側の田(標識後ろ)に水を張り、映り込みを狙っているらしい。
しかし、道路を挟んでいては、無理がありそうな予感。

この数日は、夜間ライトアップと、軽食販売をしているらしい。

今来た道を振り返ると、こんな感じ



対岸を望む



河川敷から振り返って        



同じく河川敷、こちらは進行方向


並木沿いには、一応「ぼんぼり」が立てられている

町内なんだけれど、(面倒臭くて)夜に行ったこと無し
(年だね)



第二発電所前の道路
ソメイヨシノの寿命は4〜50年ほどだという。
ダムが出来たときに植えられた桜も、そろそろ壮年期を迎える時期だろうか



この桜の海は、右上を通る県道から見下ろせる




一見、キレイな桜の樹も、よく見ると、あちこち枝が折れて、



去年の雪のダメージを、強く残したまま



3枚目の桜のトンネル再び(お気に入りの場所なので) 帰り道方向



 郡上方面からの道との合流地点
上り坂、頭上に迫る桜に、思わず停めて見入る人多し


 滝入り口の神社の桜
(餌が切れてから、鴨は見ていない)
ここのも、結構被害が大きい

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