１１月２２日　小雪
銀杏２

　先週末、黄色い塊だった御神木銀杏は、もう、裸になっていた。
降り積もったままの黄色い葉が、フカフカの絨毯を作る。
　昨日の、氷が張るような寒さが、まだ青い葉をも、一気に落としたようだ。

　先週の様子から、日曜に神社の掃除がされるのではないかと思っていたが、当番が来るまではしない方針らしい。
アマカメにはありがたいけれど、間違いなく、今度の掃除当番はタイヘンそうだ。
（雰囲気から、勝手に御神木と表現しているだけで、実際のところは不明）

	駐車場から 御神木は、以外に刈り込まれていた こんな高い木を、どうやって剪定したのだろう？
葉を落とした樹は、印象が違い過ぎ！

降り積もった葉で、石畳が見えない

手前の落ち葉が黄色く、奥が緑色に見えるのは、 気のせいじゃなくて、

奥の銀杏が、青いままで落葉したから 　去年も、奥の銀杏は青かったから、 日照条件とかにもよるのかも知れない。

　　　　　アナ埋まる

見えないけれど、まだ地雷（銀杏）は埋まっている

足が痛いのか、（普段でもそうだけれど）自分だけ、くつろいでるアナ
　下の写真、→参照　　

神社境内から駐車場を見ると、こんな感じ

　　いつものことだけれど、写真なんて、撮り方で、どうにでもなるものである。
上の風景を見れば、凛とした晩秋の神社って感じだけれど、全体像はコレ↓
　
　画面に入れない角度で撮り、トリミングで、風景を作るのみ。
「写真」と書いても、事実は、かなりあやふやなものだったりする。

	例え、死んでも、画面に入れたくないような、 安っぽい滑り台もあるし、
思わず放り出したくなるような、ビミョーなものが置いてあったりする。 薄暗い中で見たら、多分不気味系。

	宵の明星（か、どうかは不明） 東の空（と言っても北寄り）赤みを帯びて輝く、大きな星
こちらは反対側、宵一番に、青白く輝く星 　　　別編目次へ戻る