05 4月14日
さくら、桜


 春爛漫と言えど、県北部、この時期は、まだまだ肌寒い。
陽が落ちれば、軟弱なヒトには、とても、夜桜どころではない。
 けれど自然に生きる生き物は、着々と、季節を送リ続ける。
水が張られた田の上を飛び交うツバメ達、陽が暮れれば、目覚めたばかりのカエルの合唱・・・
 ヒトが桜に気を取られている間に、木々は、日毎、彩りを変えていく。
例によって、桜のトンネルを潜る
 


岩屋ダム下流、第二発電所前の桜並木

上から見ると、こんな感じ、花の海。


道路際の樹に、変な花が咲いていた
と言っても、花弁らしきものは無し、シベだけ。
まだ葉は無し、桑の花に似ている感じ。
木苺の花?
アケビの蕾
ここらも週末は見ごろ


浅黄色の新芽達
ダム湖周辺の桜は、まだ3分咲きにも満たない。
同じ町内であっても、この辺は、かなり寒いのだ。
ちなみに、ウチからは、車で30分ほど。
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