9/5 女心と秋の空?

 変わりやすいものの例えとして用いられる「女心と秋の空」

 まあね、反論できない自覚があるからというワケではないが、
生き物の本能として「飽きる」のは当然…という説もある。
問題は「本能を制御できる理性があるか」
 しかし、ただ制御して生き続けるのもバカらしいような気もするんだが。
修行僧じゃあるまいし。


 秋晴れのサンプルのような青空、忘れかけていた暑さが戻ってきた。
まだ夏の欠片が残っていたのか。 蝉も盛大に鳴き続けている。

 午後、陽がパタリと消え、西から黒い雲が流れてくる。
近づく遠雷と共に降り始めた雨は駆け足で過ぎ去り、夕暮れ間際には青空が覗いた。
 
 闇の中、響く虫の声が随分大きくなった。


青い花が空と同化した




17:33 日暮れ間際になっても完全には萎まなくなった
玄関脇では夕顔が開いている



靄が晴れ、一部では青空すらも覗いている
随分とせわしない変わりようだ

それにしても、数日のうちに日暮れが早くなった

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