9/3 オジギソウの実

　降ったりやんだりと不安定な空模様が続く。
ひと雨ごとに秋が深まる。
　理屈では判っちゃいるが、気温も陽差しもマイナス一方の季節はもの寂しいばかり。

　ベタの水替え用の日向水の温度が中々上がらなくなった。
ついこの前までは、小一時間もすれば、（水温が）軽く30度を超えていたのに。　
普段無意識な陽のエネルギーの強さを実感する瞬間だった。

　人はいつも、無くしてから価値を憶えるアホな生き物だ。（特に私は…）

オジギソウの花はまだ咲き続けているが、
早く咲いたものは不気味な実をつけている

「↑使用前」　「↓使用後」…みたいな

こう見えて、オジギソウは、茎に鋭い棘を持つ危険物

珍しくクロアゲハがやってきた
今期は大型蝶を滅多に見ない
こんなに少なくては、絶えてしまったりしないのだろうか

こればっかりだが、花数が凄まじいまでに増えていくアサガオ
少し息切れ感が見えてきたので、昨日追肥を施したばかり

ついでに、庭先の古いタイプの西洋朝顔↑と、家前の群落（夕顔含む）
今月末頃には、アサガオと夕顔が同時に咲いてるようになるかも

畑で勝手に芽吹いて咲くポーチュラカ
もう何世代続いているかも謎だ

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