9/1　十三夜

　目に見えて日が短くなっていく。
午後7時、ストンと暮れる陽、途端に闇が覆い、外気が冷たくなっていく。
昼間の暑さがウソのようだ。

　秋の虫は密やかに鳴いているが、日ごと、種類が増えていく。
そういえば、いつの間にか蛙が鳴かなくなった。
夏の生き物はどこへ行ってしまうのだろう。

	シュウメイギク開花 　菊とついても菊じゃなく、キンポウゲ科
植えてから10年くらい経ったろうか 辺りはシュウメイギクの藪になった

18:28　既に薄暗い

稜線に掛かる雲がほんのり明るくなる
満月かなと思ったら、

ほんの少し欠けていた
月と星が綺麗に見える季節がきた（嬉しいような哀しいような）

　位置がアレなのでかなり無理があるが、一応、夕顔と月

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