6/8 睡蓮

　出たついでに、いつもの自生地を覗いてみた。
藪をかき分け岸辺に着けば、花が少ないうえ、岸から遠い。
それ以前に、葉も少ない。　絶滅しないだけマシ感。

　関係ないが、近所のメダカメダカ飼い人と話していたら、
今期は（多分水温が低いため）メダカの孵化もかなり遅れているのだそうだ。
　それでも、蚊だけはしっかり居たり。

こうして見ると、まだ蕾もあるようだが…

↑一番近い花を撮ったのだが、今日は妙に水が濁っていた

雨上がりでも無し、誰かがかき回したような感じだったのだが、
こんなところで魚釣りするような人は居ない＝大型の水鳥？

睡蓮　　和名ヒツジグサ　羊刻には閉じるからヒツジグサ

実際、午後2時を過ぎると花は閉じてしまう　
梅雨に隠れてしまい目立たないが、6月は年で一番昼間が長い時期
午後2時を過ぎても、陽は、まだまだ高いのに、融通の利かない花だ

池手前より

大まかな草刈りがしてあったのだが、長靴持ってくればよかった
（未だ普通の靴が履けない）

生足のサンダル進軍に、引っかき傷だらけという結果を知ったのは、入浴時だったり…

ナワシロイチゴの花　　これでも開花状態

花弁はちゃんとあるのに、外側を向かないため、閉じているようにしか見えない

山裾の木立の足もとには、コアジサイの花がひっそりと群れている

アップにしてもワイドでも目立たないが、辺りは一面コアジサイの群れだ

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