6/4 花閑散期

 木々の緑も成長しきり、目新しい景色が少なくなった。
春先は、小さな芽にも一喜一憂していたというのに、
この時期になると、周りの緑が当然になってしまう。
 悪い意味での慣れだ。

 時を同じく、ウチの園芸植物も狭間となった。
畑の菜類も同じく…
 命みなぎる季節にポッカリと空いた空間のよう。
(イヤ、私が出歩かないのも原因なんだが…)

狭間とはいえ、全く花が無いワケではない
裏のオオキンケイギクと、↑
↓近所宅のムシトリナデシコ群



ササユリも何本かは咲いているが、
コレも、いつもと比べると、酷くショボイ

↑のに写ってる葉はクマガイソウのもの、↓の背後の葉はシラン

ササユリって、こんな程度の草花に埋もれるような丈じゃないんだが
(画のおざなり感は、私がユリ系を好きじゃないからだ  理由はゴツイから)



 クジャクサボテン開花

 同、濃ピンクもあるんだが、
色がキツくて好みじゃないからスルー

 サボテン自体、いまいち好みじゃないし
葉や茎の形状が難かも




ウツギ連
枝が向こう側にしなっているため、半分くらいしか見えていないが、
花束のようにかたまって咲いている


白バイカは、終盤以降に一重咲きの花が出てきた

蕾を作る時の栄養配分の加減なのだろうか
一重好きな私には、この配分はイマイチ納得できないものがある



こちらも盛りを過ぎたが、見事な花束になっている
いっそ、こっちを主体にしようかな… 香りも強いし




さらにおざなり感だが、一重小型薔薇バレリーナ
芽吹きとともに、次々虫が付くため成長が追いつかない
(↑虫駆除にイヤ気がさし放置)

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