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セリバオウレン

 春日和はどこへやら、すっかり真冬に戻ってしまった。
雪こそ降らないけれど、空気は身を切るように冷たい。

 庭先のセリバオウレンの花が咲いた。
それなら…と、近所の山裾の自生モノを見にいくと、現場は杉葉で覆われ、影すら伺えず…
ついでに見た梅は。数日まえのまま留まっているし、冷えただけだった。

 明日は雨予報、気温は上がるらしい。
ひと雨ごとに春
 あと何度雨が降れば本格的な春が来るのだろう?


 セリバオウレンは
雄花と雌花と両性花があるらしい

 これらには雄しべと雌しべがあるので両性花
どっちにしても派手な花ではないが





寒いとは思ったが、風呂上りに外を見ると、既に雪で覆われていた
まだまだ氷雪とは縁が切れないらしい



小型水仙満開
丈が伸び、長いもので25センチくらいになってしまったが、可愛い


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