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雪とマンサク

　「明日は暖かい晴天となるでしょう」という予報に春の陽射しを期待して起きた。
空には薄曇が掛かり、うすら寒い。
　道路表示板の指す気温は１０度にも満たず、町内北部では積雪すらも…

　まだまだ寒いけれど、日々遅くなっていく日暮れに、春の訪れを実感する。
本日の日没　午後５時３１分也

うっすらと雪化粧した山

	午後２時頃だが、日陰には雪が残っていた
午後でこれなら、朝は真っ白だったかな 同じ町内でも、ウチの方は雨だったが
	冬芽がほんのりと膨らみ始めた
こちらも花粉を飛ばす準備万端 杉の雄花

月初めに見に行ったマンサクが盛りを迎えていた
花弁はもう少し伸びるかな

「盛り」と言っても、花付きは「どこに？」程度　　花は見える範囲で３か所のみ
これが本来の姿なのか、この個体の花付きが悪いのかは判らない

県内では東部に自生が多いらしいが、年々自生モノは少なくなっているそうだ

自室栽培の水仙とクロッカス
一足早い春の箱庭

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