9/23
鰯雲

 タイトルを書きながら思った。
似たような雲なのに、この前は「羊雲」と記したような気が…
そもそも、鰯雲と羊雲の境はドコなんだろう?
 とりあえず、この型の雲は、雨の近い徴であることは確かである。

 お決まりの花達だが、あまりにも、コントラストが画になっていたので、無駄に大きい画で。
萎れた朝顔を前に、そういえば、もう9月も終盤なんだから当然か…と妙に納得した。



 撮りようによっては、
普通の晴天にも見えるんだけどね
 ぷっつりと姿を消したアゲハ蝶に代わり、
日々、花に集うツマグロヒョウモンたち






天空の紅い花

近所の線路の向かいに咲く群れを撮りに行くと、また警報器が…
敷石の斜面を登るは可だが降りられず、戻るに戻れず、向いの荒地に避難するハメに 
(原住民の通り道になっている場所は、盛られた敷石が崩れているため降りやすい)

ああ、メンドクサ…



 ウドの花

秋の花は、ほとんどが地味系だ
 道下の畑を見降ろしての撮りなので、
小さく見えるが、背丈は1M〜1.7Mくらいになる

「ウドの大木(役に立たないの意)」というくらいだし
 地味でも、花の少ない季節のこと、
虫たちにとっては、大切な餌場である

 カナブンとアリが吸蜜中


 一見、よく咲いている朝顔だが、
花は小さくなり、
葉は、ほとんどがしおれてしまっている

猛暑の乾燥期か、初霜後のようだが、
ちゃんと水もやっているし、雨上がりである
ナニが悪かったんだろう? 肥料?

なんとか、種が熟すまで頑張ってもらえないだろうか

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