9/7
虹
午前中の青い空は、ほんの気まぐれでしかなかった。
にわかに曇る空、パラパラと降り始めた雨に、慌てて洗濯物を入れれば、また晴れてくる。
かとおもえば、いきなり雷鳴がとどろく。
そうして、山の向こうから、雨のカーテンがやってきた。
叩きつける雨、だが、向いの山の上は青空が覗いている。
ひとしきり降ったあと唐突に過ぎ去った雨雲、夕暮れの空に、小さな虹が掛った。
西洋アサガオは、二期目の花盛り 青い空に、青い花が溶けていく 「ヘブンリーブルー」とはよく名づけたものだ |
|
モミジアオイの花は、さらに小型になり、 残った茎は淋しくなっていく |
ブルー系リコリス 最後の花茎
シオカラトンボも寿命を控え疲れ気味か?
あまり飛びまわらず、休んでばかりいる
夏の欠片を追いやるように侵食していく秋の花達
コスモスと、
↓シュウカイドウ 和製ベゴニア
咲き始めは、 ←こういう雄花ばかりだったが、 |
|
今は、雌花が目立つ | |
とうに種となったものもある 人がボサっとしてるうちに、 花達の時間は刻々と流れ過ぎていく |
ひと雨が過ぎ、微かに日が射し始めた
雨水を含んだコスモスと、朝顔
午後4時15分 雨上がり、東の空に小さな虹が掛っていた
いつもの半分も無いような半端な姿は、陽の角度の問題か?
以前、散歩中、坂の途中で虹が出ていたが、半円ではなく、楕円形っぽく見えた
出ている場所は、いつもと同じなのだが、場が変わるとこんなに違うモノなのか?と驚いたことがある
虹のすぐ下側に、微かに狭い虹が見えたので、端を切り取ってみた
アーチが低いから、二重の虹も小型になったんだろうか?
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||