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シュウメイギク

 こんなにいい天気なのに、明日はしっかり降るという。

 裏のシュウメイギクが、残り火を燃やしている。
8月末から咲き始め、ひっそりと勢力を伸ばすうちに、
クレオメが散り、彼岸花が枯れ、キンモクセイの香るなか、紅葉が始まる。
 こうして見ると、地味に花期の長い花である。


すっかり藪化、ヒトの通りを拒むように咲いている


 羽が半分も無いツマグロ(?)が居た

 他の花が無くなったため、
シュウメイギクは結構流行っている


それにしても、ちっとも動かない蜂だな〜と思っていたが↑
寄ってみると、蜘蛛に捕らえられていた↓


密集した花が、秋空に浮く白い雲のよう


 ブルー ギリギリ健在
 コスモスはまばら



花に付随するコイツ等も、いつまで生きられるのか

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