10/12
キカラスウリ実

　昨日の夏日を思うと、急に秋っぽい気温になった。
半そでと長袖の境目は２５度くらいか。

　肌寒く感じ、長そでにパンストで防御すれば、陽が無い割には蒸し暑い。
最高気温２３度…　ビミョンな気温だ。
そろそろ、虫が姿を消す境目か。

　そして、ただ、枯れ葉だけが舞う。　　
食い気の薄いモノには、秋冬はつまらんな〜

ピークを過ぎたコスモスは、種が目立ってきた

後は散りゆくばかり

朝顔は、弱々しくて、寒々しい
知人宅の電線まで昇った朝顔は、今日、撤去されたもよう

	裏の荒地のノコンギク（かも知れない） この科は、ユウガギクとか区別が判らん…
こっちは、淡い紫色バージョン↓→

	秋の花の中、 アザミが所在無げに咲いていた
この時期は、初夏の花たちが狂い咲くが、 どれも弱弱しい

近所の某所に在ったカラスウリを見に行ったが、未だに青いまま…
今熟さないで、いつ熟すんだよ！

カラスウリの花は、気を付ければ見られるが、 たいてい、実の時期には刈られてしまっているので、 田舎であってもも、熟した実を見ることは滅多にない 　この辺りのカラスウリは、 多分、毎年、残った根から芽を出しているのだろう （正確にはキカラスウリ）

まだ落葉してないので目立たないが、あちこちに柿が生っている
（多分、これは渋柿）

	アキノゲシ
葉

	ニ番穂の中、二匹のツマグロが舞っていた
帰化植物　ヒレタゴボウ 水田の畔などに咲いている
	アカバナ科なので、花は待宵草に似ている

頭頂部に、白い小さな花の塊を付けるセリ

アップにすると、レースフラワーみたい
	背丈　５０〜７０センチくらい
葉 我ながら、実にヤる気の無い画ばかりだ 目次へ戻る