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秋の山野１

ノイバラの実
日当たりがいいせいか、ここのものは十分に紅い
他の場所のものは、まだ薄い朱色だった

ドライにするには頃だね

真っ赤な実を鈴なりにつけたコバノガマズミ
ここのものは、既に葉が茶色くなりはじめている

こちらは別の場所の個体
小さな樹だが、実は沢山生っていた

一応、葉

こちらはガマズミ
「コバ」の断りがつかない辺り、こちらが基本的な大きさなのか？

コバに比べ、画像が適当なのは、樹が高くて近寄れないから
全体像を撮ろうとすると、激しくアンダー画になってしまう
コバに比べ、全体的に大柄なので区別はつきやすい

	実ばかりの木のなか、 ウツギがひと房咲いていた
ウツギの実 コレが全部生えたら、凄いことになるね

藪の中、秋の花が色々咲いている
小さくて地味なので縮小すると何がなんやら…

	白いのはユウガギク

ユウガギクは、色と形が微妙に違うものがあり、↑と↓が同じものか断定はできない

	紫の穂はアキチョウジ そこらじゅうに咲いている
さらに地味な花　オヤマボクチの蕾 知らない人が見たら、実か蕾か判らないだろう 斜面の藪の中なので、これ以上は近寄れないし 咲いても地味なので、あまり印象が変わらない

	人里離れた場所にあったから ウバユリの実かと思ったら、
葉を見ると、テッポウユリの種だね ２へ 目次へ戻る