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ヤマボウシ

 白い「ほう」を伸ばし続けてきたヤマボウシが、目立たない花を咲かせている。
どう見ても、白い「ほう」が花弁なんだが、植物の中には、変わった進化をするものもあるものだ。
 

 中心の丸い部分が花の集合体、その一つひとつが4弁の花を咲かせ、やがて、紅い実を付ける
落下した実から生えた小さな苗を貰ってきて植えたのは、もう、10年近くも前になるだろうか

それにしても、初開花で、いきなり虫食いだらけとは…↓
マトモな花はほとんど無い




 日に日に
みすぼらしくなっていく芥子の群れ
 編集の関係で時間が前後しているが、
これは夕方の画→

 線路際をうろつくいてばかり、
すっかりアブないヤツとなっている

自宅敷地内に線路があるようなものなので、
慣れ過ぎて、危険意識が薄いというか…


 この日だったか、
フーの飼い主が寄ったので、
犬連れで、線路際でダベっていたら、
ついに、列車に警笛を鳴らされてしまったよ


 まだ、花はあるが、種が目立つ
 芥子の種 
というか、正確には種の「ほう」
 アヘンを採る種は、
種が未熟な状態で、これに傷をつけ、
出てきた液を採取して精製するのだそうだ

 気が遠くなりそうな位に、面倒臭そうな作業だが


 柿の花開花
中心の雌しべは、既に柿の実の形をしている



ムラサキツユクサ


 知人宅前のホタルブクロが開花していた
       下から→
この花が咲き終わる頃に蛍が飛び始める
 アナは、相変わらずの悪趣味で、
谷沿いの狭い道の端っこを歩いている

  他人は居ないし、万一の際、
私がアナを引きずり落としそうなので、
リードは外している



 一つしか芽が出ないやんか!
と思っていたオオボウシの種だが、
今になって、芽が出てきた

 つまり、撒く時期が早かったということか

 撒く時期が判らないので、
遅いよりは、と、早めに撒いたのだが、
とにかく、滑り止めが出来て良かった

オマケについてきた他の2種はダメだったが、
本来の目的のが芽吹いたのはラッキーだ
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