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 新緑は深味を増し、山は、すっかり夏色に変わった。
木々が香る。
草の花から花へと、大型のアゲハ蝶が飛び交っている。
 車を停めれば、即、熱感知系のアブやブヨなどの虫がたかるのも、夏ならではのこと。
 
 「自然」は、そうそう、ご都合主義には出来てはいない。
道から一歩外れれば、深い藪、足元の様子は伺えない。
 蛭は居るわ、マムシは居るわ、そして、アレも…

 夕暮れ間際、アマガエルが大きな声で鳴いた。
続く晴天に、そろそろ低気圧がやってくる徴だ。


コアジサイの花
これから暫くは、アジサイ系が続く



タツナミソウ  
シソ科の花としては、わりと大きめ  花の長さ3センチくらい


 サツキの花

 淡いパステルピンク
 どの木を見ても、
花は少ししか咲いてはいない



ノイバラ開花
原種バラ 花は清楚で可愛いが、棘がキツ過ぎなのが難


 ノアザミ  キク科

 葉には、鋭い棘があるが、
 兎は、これが結構好きだ
(↑昔、飼っていた 冬場の餌が無くて困ったが)

 若芽は食用にもなるらしい
(田舎では、ワザワザ食べないが)
 アザミと一緒に生えている黄色い花、
ニガナは、花期が過ぎ、種が目立つ

ニガナの種




シラン 花盛り


 ヤツシロソウ

 キキョウ科


 ジャガイモの花


 こちらはトマトの花


 ヤマボウシ

 今日、これの親株を見てきたのだが、
 やはり、うちのは花が小粒っぽい
 
 樹の高さも幹の太さも、
そんなに変わらないのに、なんで?
このくらい→

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