5/4
キツネノアザミ

 初夏の日差しは強い
眼に、突き刺さる如く…

 線路脇で、キツネノアザミが
ひっそりと咲いている
薄赤紫色の綿毛を噴き出したような花
径1センチくらい
 やがては、
もっこりとした綿毛の付いた種を作る


 神社のヨメナ
 園芸種「ミヤコワスレ」の
原種と言われている花だそうだ



モクレンも、すっかり緑に覆われ、


 初夏の風が、ヒナゲシを揺らす



 クレマチス白花



反対側では、紫花も咲いている


ついこの前まで緑色だったオオデマリの花も、
ようやく白くなり、それらしくなってきた

スイカズラ科 アジサイと同じく、花びらのように見えるのは、ガク


 こちらはコデマリ 
同じ「毬」系でも、全く異種のもので、こちらはバラ科
ユキヤナギの花を、毬状に咲かせたような感じ
 



 オーソニガラム 
(オオアマナ)

 ユリ科 
日差しがある時しか咲かない
毎年、花畑の隅に咲いている



家の前の小さな池にも、こんなヤツ(ツチガエル)等が住み着き、
夜は、カエルの合唱が続く

 ちなみに、池の一部
(更新遅れが続き、画像は5/11のもの)
 コウホネの葉が茂っている
蕾も出現
緑の茎の先の丸いものが蕾


 意気込んで買った 西洋アサガオ
「アーリーヘブンリーブルー」は、
未だにこんなモン
発芽後に霜に遭ったのか、元気が無い。

 種は10粒入りで300円也 (高い!)

 発芽率が低いので、ダメかもと思っていたが、
こんだけあれば十分
 種は、ベタの水槽に1昼夜浸けてから撒いた

 早咲きとは言っても、短日性なので、
8月にならないと咲き始めないらしい
 普通のヘブンリーブルーは9月頃から開花

「ひと月しか変わらん」というべきか、
「ひと月も早い」と言うべきか…
 ネットの種交換で手に入れた
オオボウシバナは、↑の朝顔と同期に撒いたが、
忘れた頃に、芽が一つだけ出た

 「1個出たからいい」と思うべきか、
「1個しか出なかった」と思うべきか…
 
 どっちも、ビミョン過ぎる

  目次へ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送