6/30
天候回復

 天気予報は、悪天候は当たり、好天予報は外れる傾向が強い。
今日まで降り続けるという予報は、珍しく外れた。

 大量の雨で、大気中のチリやゴミが流されたのか、
空は、高山のそれのように青く、目に突き刺さるような明るさだ。
 反面、肌で判るほどに湿度が高く、少し動くだけで汗が滲んでくる。

 三日ぶりの晴天は、夕暮れを待たずして下りに向かった。
空は、いつもの梅雨空に戻っていた。
 あまりに蒸し暑いので、自室に(ヒャクアシ←あえて本名は書かない向けの)樟脳を補充した。
今夜あたり、出ないといいが… 


 ギボウシの花も、急な温度差にクタクタだ
葉蔭には、まだ昨夜の雨の痕跡が残る


この日差しに、陽を嫌うクレオメは、当然のようにしおしおになり、昨夕の艶やかさは微塵も無い


 サボテンの花が咲いた
これで5コ目くらいか
本体の大きさからすると、大柄な花かも


 夏野菜もシーズンに入った

 キュウリの雄花
雌花 
 食卓には、毎食のようにキュウリが登る
 小型のルピナスが、蕾を出した



裏のアジサイも、そろそろ峠を超す頃か…


 ハンゲショウは、白化粧進まず、
このまま穂が出て終わりだろうか?


 午前中の青空はどこへやら、
空は、今にも降り出しそうだ
線路際のデージーは、既に藪化

中型犬が、すっぽり埋まる高さとなった


 陽が落ちて、少し回復したクレオメに、霧吹きで水を掛け、昨夕の状態を作ってみた
画像設定もランクアップして…

 角度も時間も同じくらいなのに、昨日のような、はっきりした映り込みはない
やはり、偶然の産物だったとみえる がっくり…

目次へ戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送