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ヒメジョオン


目一杯の青葉を湛えた木蓮は、既に、来春の花芽を作った


その下に生える、ウチのハンゲショウは、僅かに白化粧が始まった程度だが、

 近所のものは、既に花穂を開いている
 見るからに「半化粧」って感じがする


 散歩道沿いの荒地を
 ヒメジョオンが埋める
白い小花が、どこか淋しげなのは、
梅雨時の花だから?




 別の空地にネジバナが咲いていた

 一応、蘭科
普通は、高さ15〜20センチくらい

ここのものは、小型なものがほとんどだ
コレなど、→ 捻じる長さも無いほどだ
ネジバナ アップ

こうして見ると、確かに蘭だな、と思う


山際には、オカトラノオが群れていた


ここのものは、少し小型のようだ



ヤグルマソウに止まるヤマトシジミ
今は、吸蜜できる花が少ないから、こいつ等も生活がタイヘンだ


ここのところ、よく見に行っている家ではなく、別の知人宅の夏椿
大きな木を買ったそうなので、花は沢山付いているが、前述の家のものより、僅かに小型

中心部の、ほんのり緑がかったところが、花の白さを引き立てる


アジサイ、七変化とはいうが、ここの株は、毎年、よくこれだけの色幅があるな…と思う
ウチのは、青系は青グラデだし、紫系はそのグラデにしかならない

植地の土の酸度によって花色が決まるので、コレを挿し木しても、この色は出ないだろう
タマに、ミステリーのネタとして使われる 
「遺体を埋めた場所のものだけ花色が違う」…パターンで



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