7/21

  曇りがちの今日は、いくらか過ごしやすい一日だった。
暑いことには変わりなく、戸外へ出れば汗が流れる。
 絶え間なく降り注ぐ蝉しぐれ、草むらでは、キリギリスが昼夜通して鳴き続け、暑さを助長する。
暑い時には、テレビの音さえも暑苦しい。

 猛暑の最中、確実に短くなっていく昼間、夏至から、既に10分近くも昼間が短くなった。
次に雨が降る頃には、リコリスの蕾が顔を出すだろうか。

青い空に白い雲、青空と同じくらいの蒼い花だが、どちらかにしか露出が合わないのが難
(合わせる術を知らないというのが事実かも)



オオボウシの花のホウから、小さな蕾が覗いている
ホウの中を覗いてみたら、1番目の蕾は、まだまだ成長途中だった


こちらは、普通種のツユクサ


 夏はやっぱりヒマワリがなきゃ!

 …というより、今は、これしか無い
 野山の花も、今は途切れているし

 イヤ、それ以前に、
この数日、あまりの猛暑に、
自宅周辺しか出ていないんだが…
 まあね、
ヒャクニチソウなら咲いてるけれど…


 今年のカサブランカ

 まあまあの出来?
(↑管轄外なので、あまり興味が無い)

 これだけ咲いてると香りも強い
豪華と言えば豪華だが、
デカいだけ、という気もしないこともない

 ラッパ状の部分が浅いから、
余計に大きく感じるのかも知れないが
 夏らしさ感では、やはり、
オニユリに軍配が上がるような?



猛暑の中、秋の代表のコスモスが、身を狭めるように咲いている
近いうちに主役になることが判っているかのように…

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