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恵みの雨
昨夜、というか、午前2時頃まで起きていたが、雨の降っている様子は無かった。
外へ出ると、地面が湿っていた。
恵みの雨だ。
未明からの工事停電で、池の鯉が全滅すると思われたが、ギリギリ回避できた。
湿気の多い空気がまとわりつく。
山に掛る靄が、空へ昇っていく。
曇りがちではあるけれど、晴れを確信して、洗濯物を干した直後、雨音がした。
不安定な空が落ち着いた時は、午後を遥かに回っていた。
この様子では、 そこそこの量が降ったもよう |
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花が破れるのもイヤだが、 人力の水やりは限界がある 久々の雨はありがたい |
正午近くなのに、クレオメも生き生きとしている
開花から時間が経っているので、色変わりはしているが
ここまで撮ってから気づいてしまった
画像サイズを最小にしたまま撮っていたことを… ガックリ…
もちろん、すぐに撮り直しを試みたが、既に靄は晴れ、青空はくすんでいた
自然は、一瞬で変わってしまう
カサブランカが1輪咲いた
ユリ類のオシベは危険物だ 去年だったか、何気なく撮っていたら、 服や体に、茶色の花粉がベットリ… なので、花屋の百合は、 雄蕊が取払ってしまってあるが、 花としてはアンバランスな雰囲気だ |
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地面の様子から、 焼け石に水程度では無かったもよう |
アメリカフヨウの蕾が、 雨粒のベールを被る |
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かなり傷んでいたが、ツユクサも咲いていた 盛夏のツユクサは、色が浅く、花も小柄だが、 晩夏になると、濃く、大きな花になる |
コウホネの葉に シオカラトンボが休んでいた |
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トンボのメガネは水色メガネ…というが、 デカい |
蒸し暑い1日、日没の後には雲が染まったが、それも、僅かな間の出来事だった
6時57分
7時1分 既に色は消えた
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