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ヘクソカズラ

 先週末、えらく早い梅雨明けと思ったが、単なる気まぐれだったようだ。
このところ、梅雨本番のような日々が続いている。
 なんだかんだで、結局、例年頃に梅雨明けとなるのだろう。

 先日、強引に植え変えた西洋アサガオは、今日咲く予定の蕾を痛めることもなく、安心していたのだが、
昨夜の強い雨に、今日開いた花は、カンペキな破れ傘となっていた。
 本体が無事だっただけでも良しとするか。

 天上の青い空の面影は無い
 蕾は無数に出ているが、
この花は陽が好きな花なので、
悪天候続きでは、蕾が落ちてしまうかも

 水は不可欠なので、
大抵の生き物は、雨が嫌いではないとは思うが…



オオデマリの葉にとまる極小サイズのアマガエル
多分、今年の子だ


 裏の線路際は、
暑苦しい花が占めているが
それなりに鮮やかだ


ミョウガの中から花咲くヒオウギスイセン
丈夫いだけが取り柄みたいな花だ


 ヘクソカズラ = 屁糞かずら

臭いからって、ここまで貶めるか?

 オオイヌフグリといい、
花名を付けた人の毒舌さが伺われる名前だ


次第に雲に覆われる空 
イワシ雲は、近いうちに天気が下る徴だ

もう一方では、積乱雲が湧いている
梅雨の続きかな、夕立ちかな


夕暮れには、雲の勢力が勝ったもよう
厚く積もる雲が、微かに染まった


クレオメの向こう側に、三日月が沈もうとしている


手持ちで適当撮りだが、一応、月の模様も撮れていた

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