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また雪…

 今日は雨予報だったのだが、別の意味で外れた。
勢いよく降る雪が、辺りをたちまち覆っていく。
 予想よりも寒気が強かったらしく、隣県の名古屋市でも(←あまり降らない地区)雪が降ったそうだ。

 さらさらと降る雪は、やがて霙に変わり、夕刻には雨になった。
積雪自体は知れているが、このところ寒気が、一週に一度、ほぼ土日の周期でやってくるので、僅かに残った雪が、一向に減っていかない。
 
 地元民として、気象台の予測に反対意見を言いたい。
「今年は桜が早く咲く」というのは、全くの見当違いだ…と。


次々と落ちてくる大きな牡丹雪が、景色を霞ませている


 近所の電線に、雀が溜まっていた

 一般的に、体が小さい生き物は、
体温を保ちにくい。

 こんなところでは、余計に寒いんじゃないだろうか?
 




定点観測 …ではないんだが、
飛騨の雪景色版も、これで最後になってくれないだろうか


 ほんのり色づいたボケの蕾も、
二度寝したくなりそうだ
 こっちは凍み気味かな
アセビの蕾


 裏の南天

 山に餌が少ない年は、
このテの実が、早いうちに鳥の餌になってしまう

 去秋は豊作だったのか、
近所のピラカンサも、ほとんど残っている
 
 定番のヒレンジャク達も見掛けない


 雪の勢いは強く、
アナもたちまち白くなる
 毛がなびき、一見激走シーンのアナ

 強い風に、雪が横殴りに降っている


 三度埋もれるフクジュソウ



自室のスノードロップは開き切り、正体不明の花となっている


 ヒヤシンスの開花は、そう遠くない
 小型の水仙「ティタティタ」
ようやく蕾が出てきた

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