8/24
束の間の晴れ間

 昨夜半、激しく叩きつける雨音に、今日の荒天を確信したが、意外に早い回復に、拍子抜けした気分。
戸外に少し居ると、ダラダラと汗が流れてくる。
 
 急な低温に不安すら覚えた身には、その暑さが、少し嬉しくさえあった。
止んでいた蝉の声も戻ったけれど、かつての喧しさは無い。
 遠くに響く蝉の声は、実際に鳴いているのか、私の頭の中で響いているだけなのか…
 
 そういえば、付近の草むらで響いていたキリギリスの声も、いつの間にか消えた。
静まりかえる夜、玄関のスズムシの声ばかりが耳につく。
 秋の夜は長い。


盛り返し中の朝顔だが、蔓が満タンになってきた

古い枝の葉は枯れ始めているが、一本繋がりなので、途中で切るわけにもいかないし…


 ヒャクニチソウの藪

 例えでなく、本当に藪状態で、
とても中へなど入れない
(蜂、蛇居るし)
 昨日半びらきだったシュウメイギクは全開



リコリスリコリス二弾 とりあえず、一日は雨から逃れた



 ここの群落は、
いつになく花立ちがいい
面白いぐらいに蕾が出ている

 開花率からして、かなり増えたのだろう
掘ってみたい気もするが、
植える場所探すのがタイヘンそうなのでパス

ちなみに、リコリスの球根は、意外に大きい

 真ん中の空間付近に、
別種のリコリスがあるハズなんだが、
今年も咲かない積もりか?



手前の三本は、申し合わせたように、第一花が左側を向いている
特定の開花の条件とかがあるんだろうか?



長く咲いたクレオメ群は、今では、トレニア群の中の邪魔モノのようになっている


こちらは、裏のトレニアで吸蜜中のクロアゲハ

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