8/2
シュウカイドウ開花

 このところ、ちょこちょこ降った夕立ちで、朝方の気温が低かったので、
昨夜は、クーラーをタイマーオフにしてで寝たら、朝の7時に、暑さで目が覚めた。
 この時間で暑いって、どんだけよ?

 目覚めたついでに、ツユクサを撮る。
空は、薄い靄で覆われ、まだ陽が射していないのに、僅かな時間の撮影で汗が滲んでくる。
 そこはかとなく、秋の気配はあるけれど、まだまだ、当分暑さは続きそうだ。

青花、上も下も、よく咲くわ


ダブル咲きを見なれると、1個だけ咲いてるやつが貧弱に見える
絵的には、1個の方がツユクサらしく見える

蕾は、平均3個なので、最初の日にダブルで咲いたら、
翌日は残り1個になるのはしょうがないんだが…


 後姿
 こちらは、普通のツユクサ

 近所に咲く群れは、並より薄い色の系統のようで、
これは、まだ濃い目の部類に入る方
 意外に個体差があり、白に近い花も咲いているし
 朝方は、まだクレオメも萎れていない




アメリカフヨウ最盛期



ヒャクニチソウに止まるシオカラトンボ(雌)



シラユキソウと積乱雲


 畑では、ゴーヤが盛りを迎えた
当分、ゴーヤ炒めが続きそうだ
 長さ30センチくらい

ニガウリとしては中型の、
あまり苦くないタイプだが、
苦いものは苦い!

ウチの両親は、物凄く甘い味が好きなのに、
なんでこんなモノ作ってるんだろう?
(私も「好き」ではない)


コウホネ池の縁で、シュウカイドウが咲いた
裏の畑では、シュウメイギクが蕾を出した

花の世界は、もう、秋に入っているのだ


ちなみに↑は雄花 
雌花は、ひとしきり雄花が咲いてから出てくる


 昨日、20センチくらいだったリコリスは、
30センチくらいにまで伸びた

 さすが彼岸花科、
いつもながら、幽霊のように唐突に現れる

 「サカタのタネ」通販で、
リコリス スノーフェアリー という品種を知ったが、
一球で1200円もする orz…

 彼岸花類は、開花率が低いので、
毎年確実に花を見るなら、
3倍は植えなきゃならない
 なのに、球根はそれほど増えない
 
 それにしても、一球で1200円て、高過ぎだろ
 すでに蕾の先の青色も判別がつく

 この分なら、3日後くらいに開花かな
 もう1株の方も、こんなに伸びた


 初夏から咲き続けたクレオメは、
蕾も残り少なくなり、下部の種が弾け始めた

 こうなると、いつ父が引き抜くか判らないので、
昨日から、せっせと種を捕ってはいるが、
遺伝的に優勢なのか、暗いローズ系ばかりが残っていく

 また、新規に種を買った方がいいかな…
その新規購入の種だが、ミックスカラーなのに、
こちらも、ローズ系が強いし



ひまわりも、そろそろ終了か
夕焼けは、もう秋のようだ

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