4/22
昨日、一昨日と続いた晴天も、そろそろ終わることだろう。
4月末、世間では、連休間近な時期である。
山間部の陸の孤島は、混雑を避ける道無し。
出かける用は、早く済ませておく方がいい。
…ってんで、ヤマブキソウを見に出かけることにした。
まあね、睡眠不足だから、ホントは乗りたくないんだけど、
早くしないと、ニオイバンマツリが店から消えてしまう。
(実は、ヤマブキソウは、そのついでだっりする)
若葉に覆われていくモクレン
その横では、アケビの花が香る | |
まあ、これも載せておくかあ… ウチの枝垂れ桃 数年前にかなり枝を落としたので、 少し、ボリュームが減った |
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花 密集
「明日(今日)の天気は、雲の加減で、気温の予測が立てにくい」…と言っていた。
朝、少し肌寒いかな?という感じもしたが、すぐに気温が上がり始め、アナも舌を出した。
これなら…と、初夏向きの白い綿服に決定!
正午過ぎに出発、隣市に入る頃には、パンストが暑く感じるほどの陽気となった。
この地方では、八重桜が、既にピークを過ぎていた。
実は↓は、母方の祖母の墓地の下の駐車場である。
この辺りに生息する「ウスバシロチョウ」を撮りに寄ったのだ。
山裾の林に住む蝶は、ここら辺で張るのが一番効率がいい。
墓? 別に構わんでそ。 ウチの祖母ンところだしさ。
ちなみに、以前、ここへ来た時は、祖母の墓と間違えて、他所の墓に挨拶して帰った。
田舎には、同じ苗字が多いので、「××家の墓」ばかり。
山の斜面を雛壇のようにした一画が振りあてられているので、以前、ウチの親も間違え掛けていた。
八重桜って、まるで、ティシュペーパーで作ったように、ぼっこぼこに咲く
駐車場脇には、浅い河が流れている
墓地に清水が引かれていなかった頃は、この川から水を汲んでいた
ニリンソウが盛り
ニリンソウの脇に、赤紫の花が咲いている
ムラサキケマンにしては変だと思ったら、
ヤマエンゴサクだった。
ウチの近所のものより花が大きめだ。
どっちにしろ、同じ芥子科だし
画像が多過ぎなので、ヤマブキソウは飛ばして別編で
県道を南下していくと、木々の緑が鮮やかさを増す
道路上の標識は「道の駅」のもの
道の駅向かいの第二P 新緑をまとった樹が「いかにも初夏」という風景 |
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川沿いの八重桜は散りかけていて、 |
時折り、花弁が水面を流れていく(写っていないが)
ソメイヨシノは、すっかり葉桜となっていた
帰り道、国道沿いの親戚宅付近 ここでは、藤の花が満開っぽい
藤の花の下、白い花房はウワミズサクラ
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