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桜２　和良町へ

桜は満開、いつもの場所に鯉のぼりが泳いでいた

ついでなので、対岸の並木道へ向かう
農道なので、酷く狭く、車がすれ違う余裕は無い＝止められない

桜の根元にはニリンソウも咲いていた

ここの並木は、まだ樹が若い
樹齢　１５〜２０年くらいか？

ぐるりと周って、鯉のぼり手前の橋上で

ヤケクソで、隣町、和良の並木へ
手前の寺前に咲く枝垂れ桜

右端の看板がイタいが、角度的にどうしても避けられないものが…

枝垂れ桜は、濃い目のピンクで、花も一回り小型

見上げると、空から花が降って来るようで、綺麗だね

コントラストの関係で実物より白く写っているが、右後ろはソメイヨシノ

地図検索したら、この寺は「覚証寺」というところらしい
どういうところか知らないが（桜じゃなくて本堂に）観光客らしき人が立ち寄っていた

ま、無神論者の私には、無縁の場所だ

寺を通り過ぎ、堤防へ向かう　
入口付近の並木は、まだ小さい樹だ

こぶりながらも、狭い道の両側に並んでいるので、それなりの景観になっている
奥へ行くに従い、樹が少し大きくなっていく

いつも思うんだが、桜は、このくらいの大きさの方が、見やすくていいんじゃないか？
樹が高くなると、花枝も上方になり、人間には見えなくなっていく

ニリンソウが咲き始めていた

キンポウゲ科　
一本の花枝に、花が二輪つくからニリンソウ
…って、とってつけたような名前じゃないか？

	オドリコソウも咲き始めていた
シソ科 ヒメオドリコソウに比べると、 かなりの大型

	同じくシソ科　カキドオシの花も

　…てなことで、帰り道

ミラーに映る桜のトンネルに、後ろ髪を引かれながら…（激疲れ）

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