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桜満開　2　町内北部へ

滝入口の小さな神社の桜
左はソメイだが、右側は違う種類　
彼岸系かな？　少し濃い色で、小柄な花が咲いてる

この樹も、数年前の大雪で酷いダメージを受けたが、かなり回復したもよう

真っ青な空に、ゆうるりと、鳶が舞う

あんな風に上昇気流に乗って、どこまでも行けたらいいのに…

小さな橋の手前には、門のように桜が並んでいる

「山笑う」には少し早いけれど、ほんのりと浅黄色に染まった木々
「山微笑む」くらい？

雲が、山肌に影を落とした

真冬には、ただ冷たい印象しか無かった水も緩み、

川面を渡る風が、心地よくさえある

山の向うに湧き上がる雲　　桜色が映える

この辺りは、町内でも北部端に近くなるので、桜も５分咲きくらい

桜のトンネルをくぐり、さらに奥へ進むと、

迫る山肌に、萌え始めた木々　　黄色いのはアブラチャンの花

県道を外れ、発電所までの行きどまりの道へ入る

この日は、人の姿もなく、「マイ桜並木」状態
残念ながら、まだ５〜６分咲き

右上に並ぶのは県道沿いの桜

ふと見ると、窓に映り込んでいたので撮ってみた
角度の問題なのか、映り込ませようとしても映らない時もあるのに、ワケ解らん

この樹は、まだまばらだ

桜の時期に、こんなに晴天の日も少ないんだが、そのうえ、白い雲が出ているなど…
（画的には、ただの青空よりも、雲があった方がいい）

これで満開だったら言うこと無し　って贅沢か

スミレも沢山咲いている　　春爛漫

右上に見えてた県道を登り、上から見ると花の海（というには狭いが）

行く手には、この辺では最大の並木が見える
まだ４分咲きくらいだったので、あえて撮らず

↑を視察目的だったので、あたふたと帰る
中ほどで出た標識の出ている辺りの合流地点　右側の道は郡上市へと続く

緩い上り坂を登ると、桜が見えてくるので、つい停まってしまう車が多い場所でもある

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