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タムシバ 桜 レンギョウ

 桜は、じりじりと開花してはいるが、遅い。
花冷えは、満開状態を保持するが、開花をも遅らせる。

 山の斜面に、白いタムシバらしき花が咲いている。
花が少なく見えるのは、まだ蕾なのか、裏年なのか。
 毎年見ている光景だが、間近で実物にお目に掛ったことは無い。


タムシバ
木蓮科の花で、飛騨地方に多く自生する



周りの植林から突き出ているところを見ると、相当高い樹のようだ


 町の桜並木は、まだ一分ほど

 右側のPには、テントのようなものが設置中
こんな寒さの中、どこのモノ好きが宴会するんだか…



まだパラパラ



こちらは、上の対岸の道路沿い
中でも、この樹が一番開花が進んでいて、


多いところで、三分くらい?



その樹の隣は、まだこんな感じ
僅かな日当たり加減の差か



町内北部の山裾、満開の桜の大木


 色が濃い目、
葉は確認できない=山桜ではない

咲き加減から、多分、ヒガン系と予想



そもそも、ソメイヨシノは、こんなに古木になるまでの寿命が無い
ソメイは、せいぜい4〜50年だそうだ

この樹って、確か、数年前の大雪で、かなりの打撃を受けたはず
前半分の大枝が無くなっていた



対岸の県道沿いに咲くレンギョウの花



対岸へ

画面中央辺り、レンギョウの花の向こうに、先ほどの桜が見えている


 ここのレンギョウは、花弁が幅広で、
(うちのは、もっと細長い感じ)
花全体が、ぽっこりした感じ

 しかし、花付きのいいことで!
 




散歩コースのオカメザクラ
(この数日、アナの散歩は行っていないが…)



ただいま、4〜5分咲きというところか


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