4/2
岐阜市の桜 金華山へ
今日の予定は結構ハードだ。
最近滅多に出ないので、買い物から仕入れから、全部済ませる必要がある。
先にカイロプラクティックに行ってしまえば、あとは時間はフリーになるが、多分、体が動かなくなる。
また、無理に動いたら、せっかく治した骨が、またズれてしまうことになる。
だから、その前に、無理でもなんでも、全部やってしまえ!というヤケクソな趣旨だ。
久しぶりの金華山ドライブコース 画面左下に見えるのが登山コースの入口 昇って降りても、車なら15分もあれば十分だが、 相変わらず道が狭い とほほ… |
|
乗り入れ禁止の標識が出ているが、時間規制 平日は、一方通行ではないから注意 (アホーな走り屋が突っ込んでくることアリ) |
頂上間際の展望台から (Pアリ)
以前は前面に桜が並んでいたが、切られてしまったもよう
画面中央上辺りを横切るのは長良川
この付近の桜は満開だ
彼方に霞む伊吹山
もっと天気が良かったらなぁ…
向いの山肌を染めるのも桜
残念ながら、手前の木が遮ってしまっているので、
あちこち移動してみたが、流石、日本に数少ない原生林、樹間に隙間なし
隙間から、こんな光景は見えるが…
多分、御岳山
原生林だけに、山桜も多い | |
明白な違いは、花と葉が同時に出ること |
ドライブウェイ
カーブには、暴走防止用の凹凸塗装がしてある
グルグル周るドライブウェイとは別の、登山コースはほぼ一直線に山を昇る
先ほどの展望台が頂上と思ったら、頭上で車の始動音が聞こえ、展望台らしきものが突き出ている。
あんなところに停める場所あったっけ?
この先、まだ市外まで走らなきゃならないから、時間が限られている。
ふと目に付いた登山道は、一気に行けそうだ。
すぐそこに見えるのだが、これが、結構ハードな道だった。
こんな予定は無かったので、靴は、足先の出た不安定なサンダルである。
とはいえ、一旦昇り始めたからには、今さら引き返すのも癪だ。
駆け足で昇り、たどり着いた頃には、息も絶え絶え…
展望台から下の道を見たら、戻る自信が無くなった。
愛車の居る場所が、千キロも離れているように思える。(↓黄色矢印)
展望台に居たおっさんは、先ほど、入口付近で追い越した人のようだ。
付近には、毎日昇る人が居ると聞くが、登山道、バカにできない。
右上に御岳山が見える
長良川に掛る橋は、形からして、多分、忠節橋
そうなると、画面左側から出た辺りが駅前辺りか?
御岳山
左上に見える高い建物は、多分、今年オープンしたという駅前高層ビルだ
車で移動する身としては、縁の無い岐阜駅、サッパリ判らん
来た道を見て、うんざりしていたが、ウチのシルビアは、ナイト2000じゃないので、呼んでも来てくれないことは確かだ。
山道の下りは、昇りよりも筋肉を使う。
はあ〜… 車、置いてくるんじゃなかったよ…
この後、なんとか時間内に次の場所へ着き、カイロにも間に合ったが、足には相当負担が掛っていたようで、
施術でくるぶしを押されたら、激痛に「ぎゃ〜っ!!」連続。
先生が『××さん、騒がしいよ』と、面白がっている。
「だって、そこらじゅう痛いんだよ〜っ!!」
この後、友人に会うハズだったのだが、とうてい気力は残っていなかった。
シルビアも、有り得ないほど荷(原反)が満載「一応、私の乗るスペースはある」程度。
「最大積載量、積めるだけ」…って、トラックかよ…orz
これでは、軽快な身動きは取れない。 ホント、先に金華山行って良かったよ。
朝食べたきりの強行軍だが、疲れ果てたせいか、空腹感も無い。
途中、親戚宅で休もうと思ったが、一旦座ったら、もう動けそうにない。
もはや、食事に寄るのもメンドクサイので、カロリーメイトのブロックを齧りながら、家へ向かう。
着いたら、一気だ。
助手席をも占める満載の荷を降ろし、風呂へ入るまで一気に済まし、珍しく早く寝る。
朝、激しい頭痛に目覚め、頭痛薬を飲んで再寝。 起きて、また薬、既に胃が気持ち悪いよ。
今日、荷を見た母が、「どうやって、こんなに積んできた?」
ソレ、積んできた私が一番思ってるから。
そして、ヘロヘロの翌日(3日)が終わった。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||