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露草(青 白)
月草(つきくさ)に、衣(ころも)は摺(す)らむ、
朝露(あさつゆ)に、濡(ぬ)れての後(のち)は、うつろひぬとも
意味
衣(ころも)を月草(つきくさ)で摺(す)って染めよう。
たとえ朝露(あさつゆ)に濡(ぬ)れて色があせてしまおうとも。
「楽しい万葉集」より http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/index.html
露草で染めたものは色が褪せやすいことから読まれた句だそうだ。
基本、超低空飛行の私が、気まぐれにヤル気を出しても、大抵は3日で燃え尽きてしまう。
全く、露草並みの心変わりである。
曇り空の下、傘を持って散歩に出たら、
露草のブルーが、あまりに綺麗だったので、捕らえられてしまった
嘘みたいな話だが、前夜に見た夢は、
出先でオオボウシバナ(露草の4倍体栽培種)を採って、持ち帰るというものだった
興味のある花は大概見てきたが、オオボウシバナは見たことがない
誰か、種でも枝でもいいから、分けてくんないかな〜
参考 http://www.interq.or.jp/earth/shima13/x-oobusibana.html
露草には、変種が多いという 自宅付近で、 真っ白な露草の株を見つけた |
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真っ白個体の傍には、 極淡い青色の花を着けた個体も… |
我が家の秋の実り 栗
栗畑といっても、5本だけだが
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