9/15
ヒガンバナ
晴れてはいるが、台風の近づいている大気は、酷く不安定だ。
つるべ落としの夕暮れ、一雨ごとに、秋が深まっていく。
先月末には、7時頃まで薄明るかったのに、今は、6時半には暗くなる。
散歩道沿い、目に付いた紅い色。
ひとあし早く咲いた彼岸花二輪。
毒々しいと言われる紅い花は、どこか哀しげでさえある。
激しく体調不良で、この数日、何も出来ずにいる。
ワンの散歩から戻ると、動けなくなってしまう。
全身筋肉痛で湿布だらけ、リンパ腺も腫れてる。
根性だけでは、社会復帰は無理という現実。
今日は、なんとか起きているので、遡って、溜まってた写真を載せてみた。
巻き雲の広がる空
露草
ヒガンバナ
他では、まだ芽も出ていないので、これは狂い咲きに近いと思う
学名 Lycoris radiata Herb. 今更だが、有毒植物であるが、飢饉植物でもある 実際には、食用にされたことはまれなようだ 毒抜きに手間が掛かり過ぎるからだろう |
|
ヒャクニチソウに留まるツマグロヒョウモン | |
いつもは、アゲハチョウが乱舞する花畑 虫の少ない今夏、レギュラーは、この蝶くらいだ |
散歩道沿いの休畑に咲くコスモス
色と形から「秋桜」とも言うが、 春の桜に比べると、淋しい雰囲気だ そう思うのは、私の先入観かも知れないが… |
ロン毛わんこの大敵 ヌスビトハギ | |
花は、普通にマメ科の花だが、 | |
鉤状の爪がある実は、 動物の毛や衣類に絡みつき、 非常に厄介なシロモノだ 目次へ戻る |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||