10/31
西洋アサガオ

 昨夜の雨は上がり、長袖が暑く感じるほどの晴天となった。
遅ればせながら、西洋アサガオが、本来の房咲き状態を見せている。
 「オーシャンブルー」 その名に恥じない深い青色の花は、残り少ない命を誇示するかのように、丸一日咲き続けた。
 
 明日から11月、いつ霜が降りても不思議ではない。
アサガオの残った蕾は、このまま、咲かずに終わってしまうのだろう。

 散歩道、冬の訪れを告げる山茶花の花が、一輪咲いていた。
 



宿根草なので、暖地なら、外で冬越しも可だが…


 元気ではないが、
モンシロチョウも生き残っている



ツワブキの花ばかり見ていたら、足元に、サフランが一輪咲いていた
ご存知、サフランライスの赤色の元は、メシベである
(一回炊くのに、どんだけ花が要るんじゃ〜)



夕闇迫る西の空、落ちていく火の玉は、飛行機雲が夕陽に染まったもの


 地球は丸い
飛行機は、地球のカーブに沿って飛んでいる

 夕暮れ時、西へ向かって飛ぶと、
夕陽の反射で、こういう色になるそうだ

 それを地上から見ると、
火の玉が落ちていくように見える、と。

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