5/29
コアジサイ
例年ならば、この時期は、キャミドレでふらついているくらい暑いものだが、今年は涼しい。
・・・というか、寒い。
我が家のコタツは、未だに生きている。(実は、電気毛布も敷いたままだったりする)
もしかして、冷夏?
このところ、バタバタしていて、更新が追いつかないので、これを書いているのは30日だ。
雨天のせいでもあるが、昨日以上に寒い! 長袖に、パンスト履いてるのに。
冷房が要らないって点では、都合がいいと言うべきなのか?
山裾に、コアジサイの花が咲いた
まるっきり別物だが、 アジサイは、ユキノシタ科の植物である |
足元には、エゴノキの花が散っていた 多花性で、花姿も可愛く、香りもいいときている 野生の木としては、かなり高ポイントではないかと思う 場があれば、ウチにも植えたいくらいだ |
薄暗い林の奥、白いガクウツギが目立つ
白い大きいものは、ガクが発達したもので、花は、中心の小さいもの
こちらもユキノシタ科 | |
この株は、ガク3つタイプだが、 アジサイのように、4弁タイプもある |
ヘビイチゴの実 無知な子供の頃は「毒イチゴ」呼ばわりしたものだが、 別に有毒ではないらしい |
|
黄色い花といい、画的にも可愛い |
散歩道沿いに咲くスイカズラ | |
今年は、まだ、大きな群落は見かけない (群落でも地味な花だが) |
裏庭の石の上、トンボが日向ぼっこをしていた
色からして、シオカラのメス?
未成熟な雄も、こんな色合いなのだそうだが
我が家のヒメコウホネ 絶滅危惧種、保護区に指定されているものも多い コレは、栽培種を分けて貰ったもの |
開花時期、自生地での、アマカメの非常識さが取りざたされることがあるが、
水場ギリギリのところで踏み荒らしてまで撮るほどには、魅力的な花ではないように思うのだが・・・
「珍品を撮れるのなら、なんでもOK!」 ということなのだろうか?
私の場合、「写真を撮ることが好き」なのではなく、「好きなものを、写真という形で残す」目的で撮っている。
ヒメコウホネ 花 花径4〜5センチくらい デカい葉の割りに、花が小さい |
|
蕾 葉の間から、丸い球がツン! 花の蕾にしては、色気も素っ気も無い感? |
|
茎というか、根茎というべきか・・・ 名の「コウホネ」は、 根茎が骨のような形をしていることから付いたという 目次へ戻る |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||