3/30
ヒカゲツツジ
昨夜半、雷とともに吹き始めた風は、急激に勢いを増し、明け方まで荒れ狂った。
自室のある二階は、風の音が直過ぎて、寝るに寝られず・・・
雨戸を開けると、薄い陽射しが射していた。
自宅裏のヒカゲツツジが、知らないうちに咲いていた。
どうせなら自生モノを撮ろうと、散歩コースを変えてみる。
例年、崖っぷちに咲いていた株に花は見えず、代わりに見つけたのは、頭上2Mほどの株。
梯子でもなきゃ、どうにもならないよ・・・
白っぽく写っているが、ツツジには珍しいクリーム黄色
遠目のあやふやな画像ではナンなので、 ウチの栽培モノを (元は野生だが) |
|
花径3〜4センチくらい 希少種ではあるが、ムラサキツツジに比べると、 華やかさに欠ける |
付近には、タムシバらしい木もあるが、 そこは、トンネル上数メートル付近 |
|
とりあえず、コブシや木蓮のような型だとは判る |
川岸には、ショウジョウバカマの群生
季節外水泳OKならば、行けないこともない
日当たりのいい空き地にはスミレの花 | |
裏の畑では、もう、勿忘草が咲き始めている |
スプリングスーフラワーもピークが近い | |
小さな蜂が訪れていた |
ボケも満開
水仙も各種咲き続け、 | |
春爛漫も間近 | |
このシュンランは、一番花着きがいい | |
この地方では「ジジババ」だの「ホウクロジッサ」などと呼ばれている 前者は判るが、後者はどんな字を当てるのか見当もつかない 故祖父は、オシベとメシベが「爺と婆」設定だと言っていた |
裏庭に増え続けているカタクリ 狭いながらも、そこそこ咲いているので、 枯れ草に埋もれた野生モノを撮るよりは楽かも? |
先日のコバイモは、こんな感じ
あの後、ふと思ったのだが、繁殖は、二株だけではマズイような・・・
目次へ戻る
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||