6/20
クレオメ
週間予報の雨マークほどには降らないが、湿気って、どんよりした空気が鬱陶しい。
こんな天気でも、洗濯物の乾きは、冬場とは比べ物にならないほどに早い。
日が落ちて、宵闇が迫ってきても、中々暗くはならない。
オモチャの花火を楽しみにしていた子供の頃、それが恨めしかったこともある。
一年で一番長い昼間、それが梅雨時でなければ、どんなにか、長い一日だろうに。
(その分を、冬に振り分けられたらいいのに…とも思うが)
裏の畑の一画、数種の花しょうぶが咲く
株の更新をしていないので、年々、花がしょぼくなっているが
アヤメのようなシンプル系 | |
こちらは、薄桃色 |
紫の絞り | |
青紫の絞り |
丸刈り姿も板につき…じゃなく、見慣れた 既に、毛が伸び始め、丸刈りではなくなっているが。 |
陽が落ちる頃、
クレオメの花が開く 今年の一番花 紫系と、 |
ピンク系 線路際の畑に、クレオメの花指定地があるんだが、 初夏になっても芽が出ないので、 急いで種を買ってきて撒いた。 この花は、自宅裏手の畑で自生(?)しているもの 今年撒いた種は、いまだ、本葉4枚程度、 果たして、どうなることやら… |
別名「酔蝶花」「極楽鳥花」の名の如し、飛び立ちそうな蝶のようでもあり、鳥のようでもある
優雅な姿も、昼間は拝めない偏屈な花だが、私は好きだ(類友?)
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||