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イワツツジ

 梅雨も間近、晴天は貴重なものとなった。
目立つ花は、端境期となり、景色は深緑ばかり。
 川岸の岩肌、張り付くように咲くイワツツジが、唯一の差し色だろうか。

 時折り吹いていた風も、夕刻にはやんだ。
今夜は、蒸し暑い夜となりそうだ。(ムカデ警報発令か?)

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ウツギ 最終花
我が家の園芸種ウツギも、そろそろ花が終わる頃



マタタビの花  花径3センチくらい
オシベばかりが目立つところを見ると、これは雄花
多分、花の付け根の蕾が雌花だろう

雌雄別々の花が咲く種は、先に雄花が咲くのが常
先に雌花が咲いても、雄花が咲いていなかったら受粉できないからである

既出だが、一応、マタタビの化粧葉



落石防止のコンクリート固めの斜面で暮らすイワガラミ

ユキノシタ科  早い話が、アジサイの仲間だ


 装飾花は、がく片一枚のみ 
がく片4枚が発達したアジサイなどに比べ、
いかにも「進化途中」と言う感?

園芸種では、ピンク系もあったと記憶している


 妙な実の生る木



川岸の岩肌に生えるイワツツジ
(この辺での通り名なので、本名は違うかも知れない)


 別の場所で、降りる道を見つけ、
川岸近くまで行ってみた

 背丈の低いツツジが、
岩の隙間に根を伸ばしてるので、
マニアにでも、採取は無理である。
(↑欲深なマニアが嫌いなので、
ざまあみろ!とか思っている)
 その脇の草には、
ベニシジミ蝶が一休み中



畑脇の花菖蒲が咲き始め、


 自宅裏のホタルブクロもポチポチと・・・
(アナの左横)
今年の蛍はいかがなもの?

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