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コオニユリ
梅雨明け前の大雨が続いているというのに、週末には、台風もやってくるらしい。
「蜂が、低い場所に巣を作る年は、台風が多い」という。
そういわれてみれば、今年は、やたらに蜂の巣を見かけるような?
(つまり、人の目につくような低い場所に巣がある)
そういえば、数年前、やたらと台風が上陸した年があり、うちの花たちは滅茶苦茶になった。
最後となった北海道行きの年でもあり、往復とも台風のお供付きという、想い出深い(?)ものとなった。
人生からは逃げられても、天災からは逃げようがないという事実。
直撃はカンベンして欲しいわ。
夏の花ノウゼンカズラも、続く雨に、その鮮やかさが曇る
県内は大雨警報が続き、隣町では、釣り人が流されたもよう
ノウゼンカズラの花に、 成体になったばかりの 小さなアマガエルがとまっていた |
裏の畑に、コオニユリが咲いた
球根は、いわゆる「ゆり根」
煮付けると、ジャガイモのようなホクホクした食感だが、ほろ苦い
ニガクサ(苦草) 字面を見ただけで、性が判りそうな名だ シソ科 湿気の多い場所に自生する |
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花穂は4〜5センチくらい 野生のシソ科の花にしては、大柄なほうかも |
ピンクバージョンもアリの小さな二弁花 脈絡無さそうな名前だが、ハグロソウというらしい 目次へ戻る |
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