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嵐
昨日は春の嵐、今日は、真冬の嵐が吹き荒れる。
日替わり嵐とは、バラエティに富んではいるが、嬉しくはない。
降りしきる雪の中、電柱に立ち尽くす鳶一羽。
野生の血も、こんな日には、冬眠したくなるだろう。
早く、春にならないかな・・・
日中、舞うのみだった雪も、 | |
近づく日暮れとともに、激しさを増していき、 | |
覚めかけていた山も、吹雪の中に沈み、 | |
福寿草も、雪に埋もれて | |
枝をしならせた南天と、 |
ピラカンサの紅い実が、 真冬の景色を描く |
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やがて、辺りは、白い闇に包まれていく 真冬と違うのは、午後5時を過ぎても、明るいこと |
コタツでの、静かなる戦い
アナ「アタシの御飯を取るヤツ! そこ、アタシん席だかんね!」
チビ「座ったモン勝ちだしぃ? 怖いってワケじゃないけど、アンタ、煩いからヤだ」
最近、チビは、コタツの味をおぼえ、スタスタと入ってきて寝ていることが多い。
残念ながら、夜は外へ出されてしまうが、なんとかしてトイレを教えて、なし崩し的に飼えないかと画策している。
黒い犬と白い猫のコンビというのは、ビジュ的にもいい。
私は、猫というモノが嫌いだった。
他所の家で悪さをして、遊びで小動物を殺し、自分勝手で、人には懐かないものだと思っていた。
うちの半野良たちは、人が好きらしく、よく付いて回るし、餌があるせいか、悪さもしない。(イヤ、単に甲斐性が無いのかも?)
そんなこんなで、私を含め、猫嫌いだった両親も、今は、猫を可愛いと思っている。
金あったら、全部飼えるのになぁ・・・
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