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 暖冬も記録的で、「4月上旬の暖かさ」だそうだ。
この勢いで春が来たら、来月中旬には桜が咲きそうだ。

 家の周りの福寿草が、次々と開花して、木蓮の花芽も、心なしか、膨らんだ。
命溢れる春、しかし、私の体はイマイチ良くない・・・っていうか、段々悪くなっているような気さえも・・・
 命生まれる春、それは、命の交代をも意味する。

 



 味を占め、近所のHCのセールで買ったヒヤシンス第二弾
室内の暖房も手伝い、花穂の先が、ほんわりと開き始めた。
 先月初めに買った沈丁花

花塊3つだけという小さな苗だが、
室内に置いてたため、早くも、花を開き始めた。


2/5 マンサクの花

 PC引取りの翌日くらいから、体の不調が続いてはいたが、出かけたばかりなので我慢していた。
そして4日夜、座っていることもキツくなり、吐き気も始まったので、自力回復を断念、全く、自分の体ながら、イヤんなる。
 こうなってしまえば、PCのキー打ちすらできない。
 
 そうして、先日、岐阜市のカイロプラクティックへ出かけた。
例年ならば、凍結がイヤで通ることのない県道も、全く雪が無い。
 なんとはなしに目に入ったのは黄色い花。

 車は急に止まれない。
アレっ?と思ったころには、現場を通り過ぎた。
 マンサク? イヤ、見間違いか?
この時期に咲く花なんて、蝋梅くらい、にしては、色が違う。
 
 時間もあるし、戻って確かめてみよう。
それは、小さな谷川に突き出すように伸びていた。
やはり、マンサクっぽい。
 川ギリギリまで寄っても、枝まで10Mほど、花の形までは認識できない。
とりあえず撮り、PCに転送したら、紛れも無く、マンサクだった。

 春一番に「まんず咲く」から、「マンサク」と名づけられたとか。
それにしても、まだ2月初旬だ。 例年なら、ありえない。


 自生のマンサクは、謎の枯死が進み、激減したという
 無理やりのアップなので画像が荒いけれど、
特徴のある4弁花が確認できる

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