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オシロイバナ
連日激しい暑さが続いているが、陽の角度は、既に秋のものとなった。
午後6時過ぎ、日没と同時に、闇が、幕を降ろすように訪れる。
同時に、すうっと、空気が冷えてくる。
盛夏に比べ、もう、30分ほども日が短くなったろうか?
夜咲く花も、開花が早くなった。
日暮れすぎまで続く蝉時雨が止む頃、鈴虫やコオロギの声が充満してくる。
晩夏は、いつも淋しい。
先日刈られた田は、はさがけが終わっていた
とはいえ、これは、ごく一部の、早生稲の話で、
大抵の田んぼは、まだ、緑色が強い
谷川の藪に自生するオシロイバナ
夕暮れ時に咲く花は、微かな香りを放つ。 夜咲く花の例に漏れず、朝方には萎んでしまう 花後に出来る黒い種を潰すと、 白い粉状のものが入っているから「白粉花」 |
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夕暮れ時の空が、秋の訪れを物語る
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