桜7 4/14

 春の嵐は、一晩中吹き荒れた。
跡に残るのは、桜色の道。
 桜、さくら、散ってなお華、人も、かく生きられたらならば、どんなにいいだろうか。
今年も、狂乱の春が過ぎていく。


桜色の道
普通は飛び去っていく花びらが、濡れた路面に張り付いたもよう

去年、タマタマ雨上がりの日に来て、この光景を見て感動、しかし、そこには先客が・・・
よし! 今年は一番に入るぞ!と、勇んで起きた (というより、ほとんど寝てない)
そして一番乗りをゲットするも、自分の車で踏んでるし(くっきりとタイヤの跡が・・・)


 まだまだ花は残ってはいるが、
ガクが目立ってている



この道は、発電所までの行き止まりなので、こんな光景が出来る


 この並木道も、車が通る度、
花びらの地吹雪が舞っていた
 ライトアップに使われた水田にも花びらが浮く



風が吹く度、花びらが舞い上がる
ふわり、ふわりと、それは、風花にも似て



木の下は、一面の花びら



土手の壁面が桜色に染まるほどに、花びらがびっしりと


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こちらでは、雨に流された花びらが溜まっていた



入れ替わりに、山のあちこちを山桜が彩っていた
 桜は後二編くらいあるかも?
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